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簡単お手軽デザートフルーチェ

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久しぶりにフルーチェを食べました。
子供の頃にフルーチェを食べた記憶があるのですが、あんまり美味しくなかったんですよね。
でも、最近のフルーチェは美味しいんですよ。
簡単に美味しいデザートが作れたので、お気に入りになりました。

フルーチェの作り方


フルーチェの作り方は簡単です。
袋の中身をボウルに入れて、牛乳と混ぜるだけです。
ちなみに、フルーチェ自体は冷やしてはだめなんだって。
冷やした牛乳を使って作ります。
危うく両方冷やすところでした。

フルーチェの素をボウルに出します。
イチゴのごろごろした感じがわかります。

牛乳200ミリリットルを加えます。
牛乳は一気に加えます。

手早く混ぜます。
だんだんととろりとしてきます。
そしたらもう完成です。
何も考えずにくるくる回していたのですが、あっという間に出来ました

フルーチェの固まる秘密


フルーチェは、ペクチンと牛乳のカルシウムの働きで固まるそうです。
ペクチンにはジャムで知られるように、果物の酸っぱさと砂糖の甘さで固まる場合と、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルで固まる場合があります。
フルーチェは、カルシウムの働きで固まるペクチンを使っています。

パッケージの裏側には、詳しい解説がありました。
やなせたかしデザインのキャラクターたちがかわいらしいです。
子供向けを意識してるのかな。
子供の自由研究には難しそうですが、こういう形からでも興味を持ってくれればいいですね。

やっぱり美味しいイチゴ味

作ったフルーチェを早速食べてみます。
やっぱりとっても美味しいです。
いつからこんなに美味しくなったんですかね。
子供の頃に食べたものは、あまり美味しくなかった記憶があるのですが・・。
ジャムみたいなイチゴがごろっと入っていて、食べ応えがあります。
味は、まるでいちごヨーグルトです。

フルーチェの素が200ミリリットル、牛乳が200ミリリットルなので、全部食べると結構な量があります。
私は一度で食べてしまいましたが、普通は分けて食べるんだと思います。
箱には、1箱4人前とありました。
また暴食してしまいましたが、たっぷり食べられて幸せでした。

子供心に戻って楽しむデザート


久しぶりにフルーチェを作ってみましたが、結構楽しめました。
こんなにたっぷり独り占めできるなんて贅沢でした。
フルーチェにはいろんな味があるそうですが、一番人気はイチゴだそうです。
確かに、イチゴならはずれないと思います。
個人的には、桃やメロンが好きなので、別のフルーチェも試してみたいです。