正直いうと、おしゃれには全く興味ないんですよ。
隣の人が毎日同じ服着ていても全く気付きません。
人も私のファッションになんか興味ないと思ってます。
服自体ほとんど持っていません。
年中同じような服を着ています。
こだわりたくないし、無駄だと思ってるんですよ。
服を選ぶ時間も労力も。
男性みたいに毎日スーツの方がありがたいです。
こんなんだからおひとりさまなんですかねぇ。
世間とは少しずれているのかもしれません。
迷わない服選び
2019年5月号の日経ウーマンに「お仕事服の作り置きルール」という特集がありました。
見出しに、「迷わず選べる」「悩まずキマる」といいう言葉があります。
こういった言葉を聞くと、世間では、オフィスカジュアルに悩む方も多いのかなぁと思います。
そのとおり、記事の内容は、全体的に「普通におしゃれが好きな女子」向けでした。
ですが、オシャレ好きじゃない女子にも、響くポイントがありました。
オンとオフの服は分けなくてよい
服をほとんど持っていないので、遊びに行くとき用の服がないんですよ。
仕事用の服か、寝間着かの、究極の2択です。
人と遊びに行くときにも、仕事っぽい服で行っていたので、自分でもどうかなぁと思ってたんです。
でも、この特集で、ヒントをもらいました。
オンとオフの服は、兼用でいいんです。
デニムやスニーカーで一気にカジュアルに
白シャツでも、下をデニムにしたら、一気にカジュアルになりますよね。
ネイビーのスカートでも、靴をスニーカーにしたら一気にカジュアルになりますよね。
そうやって、どっかにカジュアルな要素を入れるといいみたいです。
「上下どちらかの服を変えれば差別化できる」そうです。
上下セットの服なんてスーツくらいしか持ってないので、あんまりピンときませんが、「スニーカー」とか「デニム」というのはヒントになりました。
デニム、持ってないんですけどね。
パーソナルカラー診断を受けるべし
自分にどんな色が似合うのか知っておくと、選ぶ服の選択肢が限られるので、たくさん買わなくてもよくなります。
デパートで受けられるパーソナルカラー診断に行って見てもらったことがあります。
ウインターカラーが似合うと言われました。
原色や、ネイビー、ブラック、漂白したような白が似合うと言われました。
ネットでパーソナルカラーと検索すると、目の色とか肌質とか選んで診断するんですけど、自分の目が何色とか肌の色とか、はっきりわからないんですよ。
私は、有名デパートの婦人服売り場のサービスで、パーソナルカラー診断を受けました。
予約を取るのが大変ですが、私が行ったときは一切セールスがありませんでした。
新宿の伊勢丹に行ったと記憶しています。
伊勢丹のホームページを調べたら、今はテイストが変わって、無料だけど販売促進がセットで付いてくるみたいです。
自分に似合うと思う色が正解
パーソナルカラー診断を受ける前から、買う服の色はいつも同じでした。
ボルドーやネイビーの服をよく来ていました。
実際、ウインタータイプの人によく似合うと言われる色を買ったり着たりしていたんですよ。
見てくださった方からは、その日来ていた服を褒められました。
よく似合う色だと言ってもらえました。
ウインタータイプには、ベージュややオレンジ、かわいらしいピンクって似合わないのですが、自分でも、そういう色は似合わないと自覚していました。
なので、自分のパーソナルカラーを知らなくても、自分に似合う色ってわかるもんだと思います。
自分が似合うと思っている色が、自分に似合う色です。
高く見えるペレンネの通勤バッグ
通勤バッグにも何のこだわりもなく、ユニクロで買ったリュックサックで通勤しています。
ユニクロのリュック、汚れても洗えるので気に行っています。
しかし、さすがに空気を読んで真面目な通勤バッグで行かなきゃいけないときってあるじゃないですか。
そんなときのために、ひとつ用意しているバッグがあります。
ペレンネというブランドのバッグです。
A4サイズがすっぽり入ります。
自立するので、会議の時に足もとに置いておけます。
出先で鞄をどこに置くかって結構困るんですよね。
どうしても地面に置かざるを得ないときに、自立するバッグだと「できる風」をアピールできると思ってます。
まとめ
仕事と遊びと、服を分ける必要はありません。
ちょっとだけカジュアルな要素を入れれば、それだけ十分です。
それすらなければ、どんな場面もオフィスカジュアルが正解です。
自分で似合うと思っている色がパーソナルカラー的にも似合うと言われている色です。
パーソナルカラー診断を受けられなくても、自分で似合うと思う色の組み合わせで、服を揃えれば、ローテーションに悩まなくて済むようになります。