忘れることが幸せ｜私の好きな物、好きなこと、日常　

ネットフリックスでクリミナルマインドを見ています。
海外ドラマです。
FBIの特別捜査官のメンバーの一人の父親が年を取って痴呆になり、手を焼かされるという場面がありました。
その父親が、「いずれ、娘の顔も名前も忘れてしまうんだろう。だが、忘れることができるのは、この病気のいいところだな」という話をしていて、印象に残りました。

子供のいないコンプレックス

最近、子供がいないことに対するコンプレックスがひどくなりました。
自分の年齢的に、子供を産むことが厳しくなってきて、あぁ、私は子供がいない人生を送らなければならないのだと思うと、悲しくなってしまいます。

子育て世代支援、児童手当、医療費免除、子供がいるだけで得するサービス。
子供がいることを言い訳にして、残業、休日出勤を拒否する同僚。
「子供のいない人には子育ての苦労はわからない」という上から目線。
一歩外に出れば子供連れの家族。スーパーで泣きわめく子供。

世の中に嫌いなものが溢れすぎていて、しんどいです。
私がこの思いから逃れるのは、いつになるんだろう。
長生きして、おばあさんになって、何もわからなくなって、ようやく自由になれるのだろうか。

あーあ、子供のいない田舎に引っ越したい。
・・お金稼ごう。
うん、頑張ろう。

子供がいない幸せ

子供がいる幸せもあれば、いない幸せもあると思うんですよね。
なんといっても、圧倒的に自由があるのが、シングル子供なしの強みだと思います。
好きな時に好きなだけ遊んで、好きなだけ寝て。
１日のすべてを自分のためだけに使える。
結婚していたり、子供がいたりしたら、この自由はないですよね。
この自由を満喫するためには、やっぱりお金が必要になってくるので、副業頑張ります。

Youtubeは、結構いい副業になりそうな予感がしています。
私のチャンネル登録者数1000人の弱小チャンネルでも、１か月7000円くらい稼げそうなんですよね。
低く見積もって、１か月5000円だとしても、チャンネル登録者数１万人で５万円、10万人で50万円。100万人超えたら500万円ですか。
すごい夢のある職業ですよね。
Youtubeにかける人の気持ちがわかりましたよ。

あと、勢いでビットコイン買いました。
18万円分。爆上がりしてほしいです。