匂いによって見た目を錯覚させることができると知って、香水を使うようになりました。
といっても、香水をたくさん持っている方ではありません。
好きな香水があるので、長く使っています。
スメルハラスメントも気にしなければならないので、仕事にはあまりつけていっていませんでした。
でも、憧れている同僚の人に、少しでもいい印象を思ってもらいたいと思い、職場にもつけていくようになりました。
清潔な香りのアクアシャボン
私が使っているのは、「ウエニ貿易」というところが販売している、「アクアシャボン」の「シルキーマリンの香り」のオードトワレです。
80ミリリットル入って2000円ぐらいでした。
買ったのは何年か前なのですが、全然なくならないので、ずーっと使ってます。
本当は、もっと短い期間で使い切るべきなんですけどね。
香水は大量に使えないんですもん。
このシルキーマリンの香りは、洗いたての洗濯物のいい香りがします。
香水には、柑橘系の香りやフローラル系の香りなど、たくさんあって、人によって好き嫌いがあると思います。
個人的には、柑橘系の香りは、体臭に近いような気がしてあまり好きではないんですよ。
フローラル系は、甘すぎて、自分には合わないような気がしてます。
なので、石鹸のような清潔感のある香りが好きなんです。
男の人と女の人では、香りの感じ方が違うというので、もしかしたら男性は、もっと別のものが好きなのかもしれないです。
でも、香水をつけている自分のテンションが下がるような香水なら、いくら男の人に受けが良くても使いたくありません。
その点、このシルキーマリンの香りは、私の好みのとっても清潔感のある香りなんです。
自分から、ほのかに良い香りがしていると、なんだか自信が持てるような気がします。
つけすぎには注意
毎日毎日香水をつけると、嗅覚が麻痺して、香水をつけまくってしまうという話を聞きました。
確かに、いい香りでも、毎日同じ香りだと、感じ方がマヒして、たくさんつけなきゃ満足しなくなると思います。
なので、毎日つけるのは避けるようにしています。
毎日毎日いい香りをさせたい気持ちは分かるんですが、お風呂に入ってきれいに体を洗っていれば、そこまで変なにおいはしないだろうし。
香りは人の印象を変える
香りが人に与える影響って、大きいと思うんです。
以前、冴えないおじさんのシャツから、柔軟剤のいい香りがした時、「この人はしっかりした家庭の人なんだ」と認識を改めたことがあります。
私も、気になる同僚の人に、少しでもいい印象を持ってもらいたいです。
彼は、感覚が鋭い人なので、私が香水をつけていることに気づいていそうなのですが、何も言ってくれません。
どう思っているか気になりますが、聞くに聞けません。