日記 PR

私が仕事を辞めた理由

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

さて皆さんこんにちは。
私はこの時期なのに風邪をひきました。
昨日の夜は発熱しましたが、一晩寝たら回復しました。
飲んだ薬は葛根湯です。
葛根湯信者なので、体調が悪くなりかけたらすぐに葛根湯を飲んでいます。
あと残ってる症状は鼻水ですが、これも少しずつ良くなっているので、もう少ししたら完全回復しそうです。
よかった。
熱出したおかげか、体重も少し減っていました。
ラッキー。

今回は、私が仕事を辞めた理由についてつらつら書いてみたいと思います。
いやはや、自分でもよく辞めたと思います。
思い切った決断だった。
いろんな人から、辞めるの止めろと言われましたが、私の意思は変わらなかったです。

私が仕事を辞めた理由はいくつかありますが、第一は、同僚の育休取得の負担が自分に来ていると思ったからです。
年下の男子が育休に入るので、その人の仕事をまるっと私が引き受けることになったんですよ。
ふざけんなと思いましたよ。
彼と私は仕事のポジションが一緒なので、彼の仕事を私が引き継いでおかしくはないのですが、私は私でそれなりに仕事を抱えて大変な状況でした。
こういう状況にした上司にも腹が立ちました。
しかし、私が一番腹を立てたのは、彼本人に対してでした。

私が自分の仕事で手一杯なのを知っているはずなのに、彼、あとよろしくお願いしますとか言ってまともに引継ぎしないで休みに入ったんですよ。
彼が残した仕事を見てみると、あとちょっとでできるじゃん、っていうものがいっぱいありました。
最後の仕上げが一番大変なのですが、締め切りを考えても、彼がやろうと思えばできる状況のものがたくさん。
最後までやってくれれば、私が苦労しなくて済んだのにっていうものばかりで、仕事中イライラしっぱなし。
もう限界が来たと思い、すっぱり辞めさせてもらいました。

このご時世、こんなことを書くと非難されるんでしょうね。
少子化の時代に、子供を育ててくれる人には感謝するべきなんでしょうね。
でも、私にはそれができませんでした。

仕事を辞めて、同僚のことを考えず、自分のことだけを考えて生きるのは、私にはとても心地よいです。
今はフリーランスで、細々と好きなことしています。
会社という組織を離れて、誰からも守ってもらえないという怖さはあります。
しかし、私が求めていた精神的自由を手にして、今は幸せです。
高い税金も払わなくてよくなったしね。

今日のところはこの辺で。
またブログに遊びに来てください。
毎日更新はしないと思いますが、細々とやってます。