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バーニーズニューヨークのカタログギフトをもらったので徹底レビューします

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貸しのある友人から、カタログギフトをもらいました。
結婚式の引き出物でもらったそうです。
私は他人の結婚式の呼ばれることがないので、こういった引き出物をもらうことがありません。
せっかくなので、じっくりとレビューします。

BARNEYS NEWYORK

バーニーズ・ニューヨークは、アメリカの高級百貨店チェーンです。
マンハッタンに本店があって、ビバリーヒルズやシカゴなど、各地に大型の店舗があります。
グーグルストリートビューで現地を見てみたら、こんな感じでした。

落ち着いた感じですね。
伊勢丹みたいな厳粛な外観かと思ったら、近代的でした。

銀の箱と白いリボンで高級感あふれるたたずまい

さて、商品を見ていきます。
しっかりとした箱に入っています。
かなり立派な箱で、高級感満載です。
箱を開けると、中も銀色です。

値段の想像が付きません。

カタログギフトは5種類

気になるので、値段を調べてみました。
バーニーズニューヨークの通販サイトには、ギフトカタログは5種類あるそうです。

プラチナ:54000円
パープル:21600円
グリーン:10800円
ブルー:5400円
ピンク:3240円

PINK(ピンク)のレビュー


もらったカタログギフトは、ピンクでした。
もらったものなので、値段に文句は言いません。
結婚式の引き出物の相場は全くわかりませんが、3000円のカタログギフトもアリなんでしょうね。

インデックス

テーマごとに商品が整理されています。
テーマは、全部で8つ。

①WE LOVE IT
②TABLEWARE&KITCHEN
③FOODS
④HOME&RELAXING
⑤WOMEN’S
⑥MEN’S
⑦GOLF
⑧BABY&KIDS

WE LOVE IT

オススメ、といったところでしょうか。
見開きで商品が紹介されています。

気になったのはクスミティーのフレーバーティーです。
おしゃれな缶に入っています。
選べるのは、「プリンス ウラディミル」と「アナスタシア」の2種類だけです。
両方とも、普通にお店で買うと3000円以上します。

こっちの「プリンス ウラデミィル」は、結構人気のようで、公式通販サイトでは入荷待ちになっていることもあります。


「アナスタシア」は、ベルガモット、レモン、ライム、オレンジの花の香りのするお茶だそう。

キッチングッズ


「毎日の食卓を楽しく演出するシンプルでスタイリッシュなテーブルウェアやデザイン性が高く、機能にも優れたキッチンアイテムを集めました。」
おしゃれなグラスやマグカップが選べます。
いつまでの100均で買ったマグカップを使ってます。
いい加減、こういうおしゃれなマグカップを使ってみたいです。

食べ物


「中身にもパッケージにもこだわりのある贅沢な食品を幅広くセレクトしました。彩り豊かなフードコレクションです。」
大好きな紙ものの素材になりそうなパンや缶詰が選べます。
この缶詰柄のメモが欲しい・・!

インテリアグッズ


「プライベートな空間を個性的に演出するインテリアアイテムからヘルスケアアイテムまで日常を豊かにするアイテムを揃えました」
おしゃれなクッションカバーや、センスのいいダストボックス。
変ったところでは、ハーブの寄せ植えも選べます。
ハーブの種類は季節によるそうですが、写真は、ペパーミントとローズマリーのようです。
定番のハーブなら、初めての人にも受けがよさそうです。

WOMEN’S


「いきいきと過ごす毎日に欠かせないアイテムや自分に磨きをかけるボディケア・コスメティックなアイテムなどを集めています。」
見ているだけでテンションの上がる可愛いものたち。
使い勝手が良さそうなものが選べます。
デボラリップマンのマニキュアが選べます。
デボラリップマンは知りませんでしたが、マニキュアは好きです。
気になったので値段を調べてみましたが、1本3348円しました。
お高い・・!
そう考えると、結構このカタログギフトってお得です。

MEN’S

「ビジネスシーンでもデイリーでもご利用いただけるオリジナルアイテムから出張に役立つアイテムまで幅広くセレクトしました。」
迷彩柄の傘とか、靴のメンテナンスに使うグッズの詰め合わせがありました。
歯磨き粉なんてのも選べます。

カタログギフトを購入すると3240円+システム利用料

このバーニーズニューヨークのカタログギフトですが、実際に購入する際は、システム利用料が必要になります。

システム利用料は、冊子のものが846円、カタログギフトになっていてカードだけのものが756円です。
なので、冊子の場合は4104円、カードの場合、3996円になります。
108円の差なので、引き出物にするなら冊子がついたものが高級そうでいいですね。

何を選んでもそこそこお得

実際に気になった商品の値段を調べたり、どういうところで手に入るのか調べてみましたが、結局、どれを選んでも3000円を少し超えた商品がラインナップされているようです。
カタログギフトを作成する側も、市場の調査はしているんでしょうね。
極端にお得な商品があるわけではなさそうです。
自分に必要なものを選ぶのがいいってことに、ようやく気付きました。