友人が車を出してくれたので、イケアに行ってきました。
イケアに行きたかったのは、家具を買いたいからではなく、レジンに使えるガラスカレットがあるという情報を入手したからでした。
結局欲しかったガラスカレットは買えませんでしたが、イケアは楽しかったです。
写真は購入したデスクライトです。
1990円が990円だったので、衝動買いです。
コンパクトで使い勝手がよさそうです。
明るさも十分です。
北欧家具の本場
イケアは、スウェーデン発祥の家具量販店です。
世界的に知られたブランドです。
店舗が大きいことが特徴で、イメージを膨らませてくれるようなたくさんのモデルルームがあります。
展示エリアで家具を見て、倉庫で商品を回収するというのが基本的な買い方です。
組み立ては自分でやるのがイケア流です。
楽しい展示エリア
展示エリアは、モデルルームが多い家具屋さんといった感じです。
日本の部屋事情を考慮したような、6畳くらいの狭い部屋のモデルルームもありました。
「この部屋の家具全部で10万円」とか、どれくらいのお金で部屋の家具がそろうのかイメージできるのもよかったです。
いろんな組み合わせを見せてくれるので、想像が広がります。
とにかくいろいろありすぎて、見るのに時間がかかります。
こんな部屋に住みたいと思わせてくれるので楽しいです。
私は、どちらかというとシンプルな部屋を目指しているのですが、イケアの見せ方がうますぎて、家具やインテリアにこだわった部屋に住むのも楽しそうだと思ってしまいました。
展示エリアは、商品を展示してあるだけなので、展示エリアで商品番号や倉庫の場所をメモしておく必要があります。
商品番号をメモするための鉛筆やメモがあちこちに置いてありました。
※写真は、イケアのオンラインカタログをスクショしました。
商品をピックアップする倉庫エリア
倉庫エリアは圧巻です。
天井まで積みあがった大きなラックに、たくさんの家具が置いてあります。
家具はダンボールで梱包された状態です。
展示エリアで、倉庫の列番号と棚番号をメモしておくようになっているので、倉庫で探すのに苦労するというような状況でもありませんでした。
倉庫の下のほうの段に置いてあるので、回収は楽チンです。
ビストロでホットドッグ100円
イケアには、レストランがあり、スウェーデン料理を出してくれるのですが、もっと手軽に食べられるのが、会計を済ませたところにあるビストロです。
ホットドッグが1個100円、ソフトクリームが1個50円です。
ホットドッグは、ロースとオニオンとピクルスがかけ放題です。
たっぷりかけても誰にも何も言われません。
人でごった返しているので、席を見つけるのが大変でした。
立ち食い状態でしたが、100円だと思えば納得です。
ホットドッグは美味しかったですよ。