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【古本屋で中古の本を買う魅力】パズルパレス・ミッドナイトイーグル

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古本屋さんに行って本を買ってきました3冊買いました。
パズルパレスというダン・ブラウンの小説とミッドナイトイーグルという小説を買ってきました。

パズルパレス


パズルパレスは、ダン・ブラウンのサスペンス小説です。
日本語版が発売されたのは2006年になります。
インターネットの黎明期に書かれた小説で、スーパーコンピュータや暗号のお話だそうです。
原作が刊行されたのは1998年なので、今からすればもう20年前になってしまいます。
刊行された当時と今じゃ時代が違いますが、ダン・ブラウンなら面白いでしょう。

ミッドナイトイーグル

こちらは、高嶋哲夫の小説です。
2007年に映画化されています。
山岳アクションサスペンスだそうです。
どんな小説だろう。
全く前知識がないので楽しみです。

古本で買う理由

私は、本は、ほとんど古本で買っています。
新品の本を買うのは、図書カードをもらった時くらいです。
図書館で借りたりはするのですが、仕事が忙しくなると、図書館に行く気持ちの余裕もないので、本が安く手に入る古本屋は大好きです。

古本のメリット

本が安く買える

古本の魅力は、本が安く買えることです。
私は1冊100円の本しか買ってません。
昔流行った小説なんかは、100円で買えることがあります。
自分が100円で買った本でも、メルカリで300円で出品して買い手がつくので金銭的な損失はあんまりないと思ってます。

図書館に行かなくていい

図書館で借りれば、タダで本を借りられます。
私も時間があれば図書館で本を借りています。
街によりますが、私の街の図書館は、古本屋よりも蔵書が充実しています。

返却期限がない

図書館に行かなくていいという理由とリンクしますが、図書館の本は返さなきゃいけません。
たくさん本を借りてしまって、2週間で読み切れないということが多々あります。
でも、自分で買った本ならその心配が不要です。
いつでも、好きな時に読むことができます。
通勤カバンに1冊入れて、気が向いたときに読むようにしています。
毎日毎日通勤時間に本を読んでいるわけではないので、長い間本を楽しめます。

古本のデメリット

一度は人が使ったもの

誰がどんな使い方をした本かわかりません。
汚れが目立ったり、表紙が指紋でぺたぺただったり、清潔とは言い切れない場合があります。
古本でも、ビニール袋でコーティングしてくれていればあまり気にならないのですが、なかなか小説をビニール袋でコーティングしてくれていません。

場所をとる

本を買うと、どうしても場所をとってしまいます。
本1冊は小さくても、やっぱりかさばってしまいます。
本を所有する喜びであるとともに、悩みだと思います。

まとめ

今回、3冊の古本を買いました。
せっかく買ったので、ゆっくり最後まで読んでいきたいです。
読書が日課にできたらいいんですけどね。
Youtubeや動画配信サイトなど、楽しみがたくさんあって、なかなか時間が取れません。